育ってきた環境が違うからなのか。ソン・フンミンは徹底的に個で勝負
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注目のコメント
「育ってきた環境」云々ではなく、単純に、日本人FWと比べて、スピードとパワーが別格です。
日本的なボール扱い上手いだけだと、フィジカル厳しい世界のサッカーでは通用しないので、日本サッカーも、試合を決める縦のライン(FWとCB)には、スピードとパワーをもっと求めるべきですね！対人接触のあるスポーツに於いてはやはりフィジカルとスピードで大きな差が出ると思われます。
サッカーもやはりボール争奪戦の闘いである以上避けられないテーマかと思います。
フィールドでのデジタル化や戦術共有スピードがとてつもないスピードで早まっている中ではより本質的な部分での勝負が大きいと思います。
日本人選手を見ていると全体的にビルドアップできておらず、フィジカルコンディショニングの点であまり強化されていない印象です。
ジュニアレベルから食生活、休息を重要視し、日常からのコンディショニングリテラシーを高めるべきかと思います。長い距離のドリブル、強気のシュート。日本人だったら撃たないレンジからシュートを放つのが魅力のソンです。プレミアのトップスターで、現時点の「アジアで最も成功したプレイヤー」を日本人はもっと、リスペクト+分析すべきでしょう。移籍当初彼は殆ど出場できず、ハリー・ケーンの負傷期間に「今の地位」を確保しています。彼の成功を育成から紐解くこの記事も面白いです。しかし彼の成功の要因は不遇期間に辛抱して出場を待ち、チャンス(ハリーの負傷)を確実にモノにした事です。
今のTaki(南野)も同じ境遇。さすがにあのクラブ（Liverpool)で3トップの一角のレギュラーを奪うのは並大抵の努力では無理。とにかく自分を信じ、出場する機会を待ちトレーニングに励む事。レッドブルでも辛抱強くトップリーグの移籍機会を待ち、夢を実現させました。20-21シーズン、周囲は勝負のシーズンと言います。でも冬までは辛抱！クラブのInstagramで常に中心で写っている君なら大丈夫！
話しが日本人選手へ脱線しましたが、アジアンフットボーラー、頑張れ！
