【田中均】「叫ぶだけでは解決しない」 日本に足りない、対北朝鮮外交に必要なもの
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ハーグ陸戦条約に違反して制定された日本国憲法を改正して、まともな自衛権を明定しなければ、拉致問題の解決は難しい。「人さらい、しましたよ。それがなにか?」と言われても何もできない異常な国家。金で解決するしかないなんて、恥ずかしい、、、士気高い自衛隊を擁しているにも関わらず、訓練しかできない。
救う会がいくら憲法改正を懇願してもオールドメディアは絶対にそれを報じない。こんな基本構造はちょっと考えれば小学生でも理解できるのだが、メディアは絶対に国民を覚醒させたくないようだ。拉致された同胞の生命よりも9条死守が大事。難しい相手との交渉の要諦は、こちらの主張だけを叫ぶのではなく、相手が求めるものを含めた解決の枠組みを考えること。対北朝鮮外交に長く携わった田中均氏のインタビュー。
田中均氏といえば拉致被害者奪還の際のアジア太洋州局長。日本に戻ってこられた拉致被害者を、あろうことか「約束ですから」と北に返そうと最後まで抵抗した方。中山恭子氏、安倍晋三氏の再三の説得で北に返さない決定がなされました。
その田中氏が北との外交を語るなど笑止千万。
中山氏から「お願いではなく外交をしてください」と一喝されたとの話も。