“宇宙”でまちづくり 宇宙版シリコンバレーの中心をめざす北海道大樹町
ひとまち結び
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注目のコメント
僕らSPACE WALKERも大樹町で打上げます!
注目されてこなかった地域がロケットの打上拠点となることで新たな仕事が生まれ、人口が増え、観光でお金の流入が増し、地方創生に繋がります。
僕はこの会社を使ってそれをやりたい。宇宙が好きなだけじゃない。日本を元気にしたい。
宇宙開発の現状は20年前のインターネットに似ており、技術では引けを取っていないものの、またプラットフォームを大きく取られそうな状態。日本の衛星ベンチャーがこれまでに調達した100億以上の資金は、衛星を宇宙へ運んでもらうための高額な打上費用として他国のロケット会社に流れてしまっています。
そうではなく、島国で地の利もある日本を新たなロケット打上の拠点にし、国の未来のためにもお金の流れを逆流させ、外貨を獲得していかなければなりません。宇宙におけるAWSは、アクセス手段を握るロケットです。本当に今この瞬間が、10年前のmixiとFacebookになってしまうかどうかの瀬戸際なんです。
国を支えてきた自動車のサプライチェーンがEV化と自動運転で崩れていく中で、日本を世界の下請け工場にする訳にはいきません。これからの日本を背負っていく次世代のためにも負けないよう頑張ります。いいすね。ただ、一つ悩んでしまうのは、射場ビジネスがゼネコンや地方自治体、日本の地方創生にマッチするのが分かる一方、作ったところで稼働率高く使われるのか良く見えてこない点。つまり打ち上げニーズが高まって射場が足りないって話が近々に本当に起こりうるのか疑問です。引き続き勉強いたします。