スペースシャトル爆発事故のドキュメンタリーは、NASAの「官僚主義」という危機を浮き彫りにした:番組レヴュー
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注目のコメント
Oリング、そのseat、そして接合部形状の設計ミスについては、イロイロ出版されてますし、ワタシを含め、多くのメリケン大学での engineering ethics 授業で扱かわれていますが、そもそもSPBのその部分を (製造直前に)二分割に設計変更した理由には触れられているのでしょうかねぇ、このドキュメンタリーでは 観た方オシエテ
もし触れられているなら、ネタバレになるので言及は控えますが、結果として致命的設計ミスを招いた、その急な設計変更の理由を知ると、問題はNASAとサプライヤだけではなかった事が良く解りますねぇ
「事故の原因は「Oリング」と呼ばれるシャトルの固体燃料補助ロケット(SPB)の密閉に使われるゴム製の部品だったことがわかっている。」NASAの官僚主義は、それはそれはもう(以下略)苦笑
まあでも骨のあるおじさんやおばさんが時々いてくれて、彼ら彼女らのおかげでなんとかやってます笑