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予防医療は人生のリターンを高めるのか?
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一人当たり労働生産性が改善することを、意味しているのだろうか?いま今の現状では、日本の労働生産性は先進国の中では、かなり低いポジションに位置しているということは、間違いがないようなんだけれども、この結果は、日本のテクノロジー産業やサービス産業が現状と比較した場合に、(相対的に)伸びてくるという予測をしているんじゃないか?といったことが盛り込まれているような気がしてならない。
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相対的なポジションと絶対的な差がどのくらいなのかの両面が大事ですね。
現在も米中に続き3位とは言え、その絶対的な差はどんどん広がっている。
何よりも生産性の向上と、世界でいち早く迎える高齢化社会を輸出産業として世界を牽引することが重要。
また、グローバル社会における資本主義や民主主義の考え方もアップデートされていく近未来の中で、ナショナリズムを超えた考えを持ち合わせて、後世に良い世の中を創り出す今がとても重要な時期。
医学誌に掲載された研究結果というのがミソなんでしょうね。
今後世界は2064年頃をピークに急激な人口減少、高齢化に見舞われると考えられています。
日本といえば何といってもそのトップバッター、とくれば先に苦労した分、既に高齢化に対応した社会制度や働き方が完備されていてもおかしくありません。
逆に世界の国々は日本と同じ、いやスピードが早い分それ以上の苦難の時代に突入していくのでしょう。
又2100年には人口は確かに半減するものの、日本の場合高齢化のピークはすぎ、逆に世界に先がえけて若返っていく過程でもありますからね。

この時代には私はもう生きていないでしょうし、そこまで生きていたいとも思いませんが、我々が先に苦労した分、子孫に美田が残り、日本が再び輝く日が来るのなら、この先苦労のしがいもあるというものじゃありませんか。
トップがいったん中国になってまた米国が返り咲くというのは、中国も一人っ子政策以降の少子化が米国より激しく進行する、という予想でしょうか?技術やビジネスの予想は難しいですが、人口動態はかなり正確に将来を予測できますね。

少し前に、2050年には新興国も含めた世界全体で労働人口が頭打ちになる、というマッキンゼーの予測を聞いて驚きましたが、そのころ下手するとまだ私も生きてるかも、ぐらいの近い未来の話です。
「多くの国で少子高齢化が進み、労働力が縮小。日本も人口はほぼ半減するものの、経済規模では米中に次ぐ3番手の現在に近い上位を維持する」 (@_@。
人口が極端に多いインドが抜いて行くのは仕方ないとして4位にとどまるなら世界の中でそれなりに存在感が保てて嬉しいけれど「日本は労働者1人当たりの生産性が相対的に高いと予測したことで」というのが要でしょう、たぶん。国の競争力ランキングにはいろんなものがあるけれど、その国でビジネスをしたらどのくらい企業が持続的に発展できるかといった成長力にウェイトを置くIMDの評価で我が国は、かつてのトップから今では34位に滑り落ちました。これだけ急速なビジネス環境の悪化が見られる先進国は我が国だけで、これから進むデジタルトランスフォーメーションの環境も、残念ながら良好とは言い難そう。菅新総理が力を入れていらっしゃるところだけれど、甘言に油断することなく環境を整えないと、とても無理じゃないかと思えてしまう。自虐感が強すぎるかな (^^;
ざっくりGDPは、「労働人口×労働生産性」と理解しているので、労働人口がこれだけ減少するのに2050年、2100年でもGDPが世界4位を維持しているのは、かなり生産性を向上させられる、という仮定のものですよね。このままのペースだと2045年には生産年齢人口は総人口の約半分になると言われていますので…(そもそもこのGDPという指標が、現在の経済状況においてどれくらい意味を持つのか、という点もありますが)。

私、最近少しおかしなことを考えるのですが、戦争や政争以外で国家が消滅したケースってあるんでしょうか?このまま人口減少が続いていつか人がいなくなる、人間でいうと老衰みたいなイメージです。それもありうるのではないかと思っています。

「結婚しない」「子どもは要らない」というのは個人の価値観なので、政策でどうこうするというものでもないのかな、と(もちろん金銭的などの理由であれば支援すれば良いと思うのですが)。

それは大袈裟かもしれませんが「2045年には生産年齢人口は総人口の約半分になる」をベースケースとして受け入れた場合、国の予算配分も、少子化対策とかではなく、変わってくるのではないかと思うんです。
例えば、労働人口に替わるロボティクス技術・人間拡張技術や、心身の健康を如何に維持するかというヘルスケア領域などが重点領域になる。そして、「超高齢化した中で、そう幸せに生きていくのか、を実現した国」して、海外にそれらのソリューションを輸出していく、というイメージです。

「国家の老衰」みたいな捉え方も、可能性としてはあるのではないか、と思ってしまいます。
そもそも中国の一人当たりGDPは日本の4分の1程度ですので、一人っ子政策のための人口減少や新興国の台頭で投資資金が引き揚げられることを見込むと、この程度の落ち込みではすまない可能性も十分にあると思います。

日本の生産性が高いというのは意外かもしれませんが、現在でも世界26位。人口レバレッジを考慮するとそこまで悪くないポジションであるのは間違いないです。
2100年には、人口構成がアジア4割、アフリカ4割となり、欧州と北米はあわせても1割に落ち込みます。2100年のランキングにアフリカが入ってこないのは白人至上主義の表れじゃないのかな?
2300年頃には、世界は20万年前の人類創生時代のようにアフリカ人しかいなくなるかもしれませんよ。
https://twitter.com/wildriverpeace/status/1309841644053655553
日本はデジタル化の波に出遅れているが、
早期にキャッチアップが可能だと予測に
織りこんで頂いているようです。
方向性さえはっきりすれば猛烈にキャッチ
アップ出来る国民であることは歴史が証明
しているところ。
そのきっかけが、コロナと菅内閣になるのでは 
ないか?
その意味、われわれは歴史的岐路に立っている
と言えると思う。
へー、むしろこれで面白いのはアメリカが2100に中国を抜き返すという点かと。まあ80年後の予想なんてどうなるかわかりませんが。現時点での世界経済を1940年に予想できたかという話。
相対的に高い、の比較対象によるのでしょうが、アメリカ、中国と生産性比べるから日本人は卑屈になるのかもしれない。半減したとしても5,6000万人いて普通に経済が縮小していくくらいならこんなもんなのかもしれないですね。GDPの計算は総数なので人口が多い方が圧倒的に有利ですし、それが多いから幸せってもんでもない。
"「日本は労働者1人当たりの生産性が相対的に高いと予測したことで、人口が減っても経済規模を他国に比べて保つことができるとの結果になった」"