石炭火力発電所の休廃止政策がどうにも甘い訳
東洋経済オンライン
25Picks
コメント
注目のコメント
「日本の電力会社は、送電部門は分離しましたが、発電と小売りは東京電力と中部電力以外は一体ですよね。内部で小売り部門が発電部門から長期にわたって電気を買う相対契約を結んでいます。卸電力市場に電気を出さなくてもいい。容量市場を通して高い値段でがっぽり儲けておいて、卸電力市場は関係ないよ、ということも可能です。」
上記のようなことが本当に許されるのであれば、容量市場は石炭火力・原子力温存策と評価されても妥当ではないでしょうか。