WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由
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「テレワーク最強」と言ってもテレワークで行う業務や、勤務先のIT環境に依存し、その判断は大きく変わるのではないでしょうか。例えばZoom(この場合はHangout?)は長時間利用する場合はある程度のスペックのCPUやメモリを搭載したマシーンが望ましいですし、社内システムにアクセスするにはどうしてもインストールするアプリケーションが存在する場合、Chromebookだけでは厳しいです。
また基本ブラウザを中心とした作業ですと、"タブだらけ"は結構ストレスを感じます。
フリーランスで環境を自由に整えられる、Google縛りの会社は"これで十分"な機種なのかもしれませんね。選択肢があるのは良いことだと思います。
注目のコメント
日本というか、世界的に見ても、文教向けを除けばChromebook(Chrome OS)のシェアは高くない。日本で使う人が少ないのも仕方ないと思います。
日本で普及しないのは、ソニーやシャープがChromebookを販売していないのも、要因の一つとしてあるかもしれない。
GIGAスクール構想に関連して、文教向けにはNECのChromebookがある。
数年前まで東芝も出していましたが、直近だと日本企業名のブランドはNECのみ。
PCの世界シェア上位の海外企業が主で、日本企業(海外企業の傘下だったりするけど)の存在感は無いですね。色々と配慮があったり、Windowsよりも差別化が難しいのも関係あるのでしょうか。
最近になって、AMDがZenベースのRyzen 3000 Cシリーズを発表。
ローカル処理の高速化、インテルCPUよりも安価でハイスペックなChromebookに期待したい。
10月1日に予定しているGoogleのイベントで、Chromebook関連の発表もあるんじゃないかなと思います。
『AMD、Zenベースで初のChromebook向け「Ryzen 3000 C」 - PC Watch -』
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1278314.htmlコロナで自宅にいる機会が多い中,つい勢いで買ってしまいました.勢いで変えてしまう程度に安価というのは大きい気がします.
ここに書いてあるとおり,起動は非常に早く,ウェブブラウジング程度であれば全く問題なくこなせます.なので,一般家庭でも,ヘビーな使い方をしないのであれば,十分使える端末だなぁという印象です.
一方,Word的な作業もできると思うのですが,どうしても見た目のズレが生じそうで,そういった作業的なのはほとんどしていません...う~ん。テレワークとはいってもノマドやワーケーションではなく、在宅勤務でしょう。となると電源繋げっぱなし寝ている間にアップデートなわけで、記事に書かれているメリットは理由としては弱いです。
「Chromebookでもテレワーク可能な理由」程度が妥当な記事タイトルです。他の人と異なる環境を導入して試行錯誤に時間を費やすより、今会社で使っているのと同様のPC環境にしっかり投資するほうが大抵は効率が良いです。
GSuiteと合わせてリモートワーク用のシンクライアントとして一斉導入する選択肢としてはますます有望だと思います。Chromebook+Office365の使い勝手はどのようなものだろう。
しかし私用にせよ業務用にせよPCとモバイルの間を埋める端末の需要というのは確実にあって、アプローチが三者三様で面白い。AppleだとiPadというタブレット端末をiPad Pro等でPC側に寄せるアプローチですね。MicrosoftはSurface ProでPCをタブレット側に寄せるアプローチ。GoogleはAndroidのタブレットが鳴かず飛ばずの中で、ChromebookというノートPC的なものからスタートしてタブレットの方向に寄せていく、のかな? Pixel Slate的なものまた出ないかなぁ。