菅首相が福島初訪問 汚染水処分「できるだけ早く方針」
朝日新聞デジタル
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処理水については原田前環境大臣が「海洋放出しかない」との私見を述べて、後任の小泉環境大臣が地元に謝罪した経緯がある。それから1年経過して未だ結論を得ていないが、科学的に安全性が担保された状態で海洋放出するという政治決断を迫られる可能性がある。
海洋放出を地元で行う場合、地元への風評被害のリスクもある。そこで、震災瓦礫と同様に全国で分担して処理してはどうかという趣旨の提案をしていた知事もいる。時間切れが近い中で一定のリスクのある決断をできるかどうか、決断した場合の安全性の確保、風評被害への対処は具体的にどうなされるかが今後のポイントである。汚染水のタンクは2年後に満杯になる見通しです。一方で処理水を処分するにも、準備には2年程度要するとのこと。安倍政権の遺産、福島への説明と責任が問われます。
対応を誤って現状を招いたのが菅(カン)政権
汚染水の最終処分を待ったなしで対応するのが菅(スガ)政権
同じ漢字同士で完結に期待します。