ヨーロッパで「日本のランドセル」が絶賛されている理由
マネー現代
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注目のコメント
これ学生服も同様です。
ランドセルの起源とされているのは明治時代の学習院初等科です。「教育の場での平等」という理念から、「学用品は自分の手で持ってくるべき」と定め、馬車・人力車の使用、使用人に荷物を預けることを禁止しました。このことから、生徒が自ら荷物を持ち登校するための通学カバンが導入されました。
たまに平等とか意味不明とか言っている人がいるんで、歴史を知れと思います。
日本人として画像のような大人がランドセルを背負っている様子はコントに見えてしまいます。日本のランドセルは頑丈で昔から形変わらず、今や赤や黒の色だけでなくカラフルですよね。
割と子供たちが最近は落ち着いたダークな色を選ぶのだなと、大人びたチョイスにびっくりしていた次第です。
六年間使えて、まだ機能性十分なまま、その後に使い道がないためリメイクするのも良いかなと思いました。
海外で大人用に使われている姿には、まだなんとなく慣れないですが…これもファッションとして浸透すると、日本でも大人が使い始めるのでしょうか。ランドセルの起源は幕末に西洋式軍隊を導入する際にオランダで使われていた兵士のカバン「ランセル」から日本で独自に発展したようで現在の形は「学習院型ランドセル」と呼ばれ、大正天皇が学習院初等科へ入学する際、伊藤博文が贈呈したものに由来するそうです。
知らなかった!ランドセルの歴史と名前の由来をご紹介
https://www.hakura-randsel.jp/column/419