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[週末まで更新]今週の気になったOMO・アフターデジタル関連のつぶやきまとめ(2020/04/06 〜 2020/04/10)
note(ノート) 1Pick
著作権だけではありません。あれも、これも、変わって欲しいなぁと思っています。どんどん発破をかけて、色々な入れ替えをして、よい省庁になっていってくれればと願っています。
しかし、です。ぼくも規制改革や著作権の会議に参加しながら、いま逆に、危険なものを感じています。政府の担当より、ようやく要望を出してきた主役の放送局にどれだけ「やる気」があるの?ということです。
民放で同時配信を行う局はまだなく、その意向も示されていない。制度変更で影響を被る権利者側との協議も行われていない。制度変更で配信や権利側がどういう影響を受けるかのデータも提示されていない。何より本件に関し放送局経営者の顔が見えない。
文科省も総務省も、折り合いをつけるべくたいへん汗をかいていて、政権の意向に沿おうとしています。かわいそうに、と思います。政治や学者が「べき論」を語るのは簡単ですが、これはビジネスの条件を線引きする制度であり、権利をはさんだ当事者がまずはどうしたいのか、が前提になります。
政治の号令一下、法案を作ることはできるでしょう。だけど海賊版対策を巡って対立がやまず著作権改正の法案提出を断念した記憶も新しい。時間を区切って結論を出すべきではありますが、にしても、ちょっと落ち着いて仕留めるのがいいと考えます。
デッドラインを決めるより、制度、法律を変えるべきではないか。
やってやれなくはないが、各省庁の評価も、縦横の二重評価にしないと指揮命令系統と責任関係がグダグダになる。
一見勇ましく、旧弊打破には有効なように見えるが、余程理論的な方法論がないと、パフォーマンスに暴走する人にかき回されるだけだ。