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NY株続伸、358ドル高 主力ITに買い

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場は、続伸。特段の材料が無い中、安値圏では買いが入る上下動の激しい調整相場でした。

    8月耐久財受注は前月から0.4%増加は相場に影響しませんでした。

    ここで昨日にのみならず、今後の相場を誘導する要因をまとめますと:
    (1) 相場上昇要因
    ① 兆単位での乖離があるもののムニューシン米財務長官とペロシ下院議長が追加景気刺激策について再交渉の余地がある。
    ② 相場が調整局面の中で上下動しているので、安値圏では値ごろ感からの買い意欲が高い。

    (2) 相場下降要因
    ① 上昇要因の①の交渉が難航し、11月の大統領選挙後まで遅延すること。
    ② 欧米で再び感染拡大が加速しており、特に欧州では過去最多の新規感染者数を記録している。
    ③ 大統領選挙前に、トランプ大統領が対中強硬姿勢を弱めるとは考えづらく米中関係の悪化が促進される可能性がある。
    ④ 英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙は「次の金融危機はまもなく来るかもしれない」という観測記事を報じている。英国の調査会社が、162のグローバル企業に調査したところ、今後2年間で20%がリーマンショック級のような金融危機の可能性が起こると回答している。
    ⑤ ワクチン開発に関して、トランプ政権はかなりポジティブな情報を発信してきたが、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長、レッドフィールド米疾病対策センター(CDC)所長など、米医療関係者は早急のワクチン開発は難しいことを最近、度々発言している。

    それぞれの要因から売り買いの比重をどちらにおくのかがポイントですが、個人的にはどちらも決定打に欠けていると思われます。

    来週は米国雇用統計を控えており、金曜日までは材料難でも値幅的にはそれなりの上下動は予測できます。正に調整局面であるかを表しているように、最近は出来高も横ばいからややジリ貧で相場の方向感が決まっていない様相を呈しています。パウエルFRB議長が雇用回復のスピードを懸念している発言を再三していますが、雇用統計の数字が悪い場合は、更なる調整に入る可能性はあるものの、相場のセンチメントはポジティブですから、雇用改善が見受けられる数字の場合は買いの勢いが増すのは想像できます。

    とは言え、暫くはダウ平均で1500ポイントの範囲内に収まるようなレンジ相場が続くのではないかと思われます。


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    $25.8 billionも抜かれたニュースが出てましたが。

    Technology stock suffered $1 billion of outflows, the largest since June 2019, while U.S. blue chips haemorrhaged $11.6 billion.

    https://news.yahoo.com/investors-pull-25-8-billion-091217096.html


  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    米国市場は久々の株高債券高ドル高でした。とくにビッグテックに資金が戻っているようですね。今週は激動の株式市場でしたが少し安堵して週末を迎える方も多いかもしれません


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