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低ボラティリティー投資、相場急落の洗礼受ける

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    低ボラファンドは、下げ相場と上げ相場でのβの違いに着目した商品。
    興味がある方はダウンサイドβ(下方β)などでググっていただきたい。βは株価指数に対しての感応度だが、上昇と下落でβを分けて計算するとβが違い、大体下落の方が大きい。なので、下方でβが少ない銘柄でポートフォリオを組むと、下げ相場でのやられが減り、上げ相場でのリターンは減っても、トータルではリターンが高いというもの。
    記事にもある「バックテスト」という過去の検証が行われ、ここ10年くらいファンドなどがジワジワ増えていると思う。
    一方でバックテストは、こういうファンドがない・少ないときの市場を前提としている。時価総額加重指数などに比べて、一部銘柄への集中度が高くなる(高くなり過ぎないように指数で制約はつけるものの、高くなる)。そしてそういった特定銘柄への集中や、そもそも相場は毎回同じような出方をするわけではない。
    また、リターンが出ない時でも均してみると出ていたという長期での結果に対して、実際に現場でロスが出ると耐えられずにロスカットの意思決定をするという「メンタル面」での難しさもある。


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