日本人が「教育格差すら許容している」衝撃事実
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注目のコメント
>所得の多い家庭の子どものほうがよりよい教育を受けられる傾向をどう思うか。
この問いは学歴社会すなわち、
大学卒業資格の価格高騰の容認するのか、
理工学系や医学系が授業料が高いのは設備等々で
理解出来るが、文系大学も高騰するのは別の理由ではないか、それをよしとするのか。
と 問い直した時に同様の回答が得られるのか
文系大学が世界の教育水準到達しているのか
文系大学に払った対価の何かを提供、体験、会得、機会があるのか、
前世代の本当に学習しないで遊んでた大学時代はいらない。
推薦等々で本来の学力も無いのに
高校の成績とかスポーツ推薦で大学入学するのは
大学の都合であって本来の学問を探求にはならない
即刻止めるべき。均等と平等は違いますからね。
機会平等といって思い浮かべるのは大抵が「機会均等」ですよ。
これから本当に国が、市民が、教育へ力を入れていくなら以下の2点くらいは考えないといけませんよね。
①まずは親の教育から。小学校に上がったときから格差は生じるものであり、親がどのような教育を受けてきたかやどのくらいの収入があるかが大きな関わりをもっているため。
②とはいえ現状に対して学生自身が悲観的では何も変わらないため、現在学生の諸君には(親の意見や支出に振り回されない)手厚い支援を施す。
これらを行うのに重要となってくるのが、学校教育だけではこれらを網羅するのが不充分だということです。そこで重要となるのが社会教育ですね。市民が、学ぶ必要が出てきたもしくは学ぶ意欲がでてきたとき、それは学校に所属していようがいまいが、人生のどのタイミングでもそうなったときにすぐに学ぶことができ、かつすぐにそれを活かす場もあるという生涯学習の観点から社会教育はとても重要です。さて、今国家権力を握る皆様には、学生の私でもわかるようなことが見えているのでしょうかね???教育より社会保障を優先した高齢者民主主義なんだからどうしようもない。
しかし、このデータから「許容」という結論を導くには違和感がある。諦めじゃないのか。
子供の教育機会の為に勉強して就職した親からすれば、当然の回答。
なんだかな。嘆くポイントが違う気がする。