外食で一番儲かる…!「唐揚げ専門店」が急増する「3つの理由」
マネー現代
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唐揚げ専門店はブームなので無理な立地展開は控えたいですが、足元ではやっぱり利益率良いです。コロナ以降一気に展開するご支援先では店舗ペースのPLざくっとこんな感じです。
売上 :2,000,000円
原価 : 500,000円(25%)
人件費: 400,000円(20%)
家賃 : 150,000円(7.5%)
水光 : 100,000円(5%)
広告 : 60,000円(3%)
減償 : 100,000円(5%)
消耗品: 100,000円(5%)
雑費 : 60,000円(3%)
利益 : 530,000円(26.5%)
10坪くらいの物件が多いですが、物件取得費を除くと初期投資200万円くらい。また当面はワンオペ営業できるので損益分岐点が低いのも魅力です。
とはいえ、利益率高くとも利益額は低いため、店舗展開は必要なモデルです。ここで冒頭の通り立地選択を失敗せず進めたいところです。韓国ではリストラされると必ずチキン屋を開く、だからチキン専門店が多いのです、と言うのは現地の記者の人に聞いた話。しかし韓流ドラマとか見ていると本当にチキン屋をやっている人が多いのでやっぱりリアルな話なんだなと思う。日本も失業→チキン屋という流れが出てくるのでしょうか?
唐揚げ店が増えているとのこと。からやまなどのイートイン業態もよく目にするようになりましたし、先日家の近くにもテイクアウト店が出来ていました。テリー伊藤プロデュースということで卵焼きも目玉メニュー。サイトを調べてみると一気に店舗を拡大しているようで50店舗ほど展開しているようです
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