社内システム使えず「テレワークできない」→4000人がVPN同時接続 シオノギ製薬グループの“激動の5日間”
ITmedia NEWS
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注目のコメント
インフラ整備は本当に縁の下の力持ちです。見えないからといって、何もしていないのではなく、本当にいろんなトラブルへの対応が必要。
「何もシステムトラブルが起きないからシステム部は暇を持て余しているだけ。くびにしよう。」としたら、その後トラブル続出で「君等がちゃんと対応してくれていたからなのか」みたいな、ごん狐的な笑えない笑い話もよく聞く話。こういうインフラを構築・運用する部署って、その重要性の割には周りからの感謝が無いですよね。。。
空気や水のように『あって当たり前』だと思われてますよね、パソコンやネットワークが。
ただ流石に緊急事態宣言になってからVPNの運用を考え始めるというのは遅過ぎる。
いくら製薬会社で出社しないと仕事にならないという思い込みがあったとしても、2月末の学会休校の段階で緊張感は相当高まっていたのだから、その時点から全従業員がリモートワークになる想定でインフラは整えるべきだったと思います。今回のコロナ禍では、これまでのリアルコミュニケーションの多くも一時的(もしくは恒久的に)オンラインに置き換わったこともあり、システムインフラはもちろんネットワークなど、これまでビジネスの足元を支えてくれていた仕事に改めてスポットが当たっている気がしますね。本当に感謝しかないです。