日本のビジネスマンが「弱いつながり」を仕事に活かせない理由
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注目のコメント
日本のビジネスマンを批判するかはさておきとして・・・「弱いつながり」を作り、それをビジネスに生かしていくのは、非連続的な成長を実現する上ではとても大切ですよね。
個人的に心がけているのは、自分個人に閉じないネットワーク・コミュニティ・プラットフォームに参加し続けることです。SNSでの発信も有効だと思いますし、もう少しアナログだと、ボランティア活動、業界団体への参加、また地域活動なども、自分の会社だけに閉じず新たな可能性を開いてくれる方法だと思います!弱いつながりを活かせないのは、つながる動機が弱いからでしょう。
ただ何となく名刺交換して何となく歓談するだけではネットワークは広がらない。「会う人が自分の仕事・人生にどのように影響を与えうるか」を意識した上で交流すべきだと思います。
打算的だと言われそうですが、無目的で相手の時間を奪う程失礼なことはないと考えます。comfort zone から脱し続けないと成長できない。
人間弱い生き物なので居心地の良い環境に居座りたい。
人間の持つ不変の習性をコントロールしていくことが人間的な成長には重要。
結果として、イノベーションなのかわからないが、新たな価値を生み出したり、小さなことで誰かの役にたつようなイベントになるのではないかと思う。