「どのコンビニも同じ」今や弱み 独自の店舗作り模索
日本経済新聞
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オシャレなビルに入居してるファミマに100円のお茶買いにいったんですよ。600mlペットのPBのやつ。あれ美味しいよね。で、入ったら妙にレイアウトがオシャレで。普段着で入った自分が恥ずかしくなるやつ。できるだけ平常心保ちながら冷蔵ケース行ったら、そのお茶ないんだよ。替わりになんか見た事ないような色とりどりの海外製のミネラルウォーターがズラッと並んでいるんだよ。値段見たら200円とか。マジかよ。オシャレなイマドキのOLさんはこんなの飲んでんかよ。勘弁してくれ。ギリギリ、伊藤園の濃いお茶があったんで、それ買って早々と退散したよ。
コンビニは全国どこに行っても必ず定番として置いておくべきモノというのは必要。なんのための全国チェーンやねん。トレンドと競争軸は時代とともに度々変わっているのですが、大手3つはどこもアンテナをしっかり張ってるので同じようにトランスフォームしていけてるんですよね。良くも悪くも優等生ということだと思います。
利益重視かつ、流行をうまく探り出し乗っかる業界であるコンビニには難しいお題だとも思いますが、今後他店を出し抜いていくには、儲からないこともやる(地域密着や環境保全など)、自らトレンドを創りにいくといった動きが必要になるでしょう。個人的にはコンビニの「独自の店舗づくり」には全く興味がありません。飲料メーカーのCM合戦と同様に、本質と無縁のマーケティング戦略は心底白々しく感じてしまう派です。(どんな派?)