株主総会のオンライン化でSGX上場企業のJapan Foodsの株主総会出席者は前年の30%減とのこと。 投資家側からは、その場で質問をできないので会社側が都合のよ質問を選んでいるのではないか、セミナーのようだという批判的な意見から、経営陣の言葉、話のトーン、ボディランゲージを俯瞰してみることで会社の状況を判断できるという肯定的な意見もみられました。 まだ始まったばかり。これからデジタルでの株主エンゲージメントを高めるよう工夫していけば、オンラインとオフラインの融合したより利便性の高い株主総会ができあがるのではないでしょうか。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか