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結局、新型コロナに罹ったらロキソニンやイブプロフェンは飲まない方が良いのか(忽那賢志)

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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    忽那先生の記事。

    商品名と一般名がごっちゃになっていますが、ロキソニンは商品名で、一般名はロキソプロフェン。
    ロキソプロフェンは一般に小児には使用しません。

    小児に使用されることが多いのはアセトアミノフェンで、場合によってはイブプロフェンを使用します。海外では、イブプロフェンは乳児期にも使用されます(※)。

    (※) Paediatr Drugs 2017; 19:277-90.
    (日本語訳)https://pediatric-allergy.com/2017/06/06/post-2098/

    なお、解熱鎮痛薬を使用すると感染症が悪化する…といった記事を見かけることがありますが、実際の臨床研究はすくないです。
    たとえば上気道感染(いわゆる風邪)で受診した18~65歳の成人174人に対し、ロキソプロフェンを使用する群と使用しない群で比較した研究では、解熱鎮痛薬を飲んだほうが、風邪の症状が約半日長かった(統計的な差はなし)という結果が得られています(※※)。

    (※※)Intern Med 2007; 46:1179-86.
     日本語訳 https://pediatric-allergy.com/2017/03/11/post-348/


  • 一級建築士 / architect

    こうやって新型コロナウィルスに対する、処置や注意がわかってきました。だからこそ、医療従事者の方のおかげで、前回よりも最悪の事態にはなってないようです。

    新型コロナウイルスは、アジアとヨーロッパじゃ違う病気だと思われている方がごく少数いますが、違う病気ならこういう薬に対する認識が違ってきますが、良いのでしょうか。


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