水道設備会社が開発した、ディナーに行ける「スーツに見える作業着」
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注目のコメント
異業種からの参入でここまで成功できているのはすごい。
実際にはスーツメーカーもスポーツミックスのようなスーツは作ってましたが、「水道設備会社が作った」というストーリーは強力でした。
プロモーションの重要性を理解された柔軟な社風なんでしょうね。
〜以下重箱の隅〜
「性能は〇〇の何倍(社内調べ)」が多いのが気になります。
マウンテンパーカーとの比較がありますが、WWSには防水膜が無いのですから透湿度ではなく通気度で示しても良いと思います。
でもそんなのは野暮なんでしょうね。スーツという服のデザインは決して嫌いではない。
就職した頃には「スーツマジック」という言葉もあったほどで、休日もスーツを着て遊びに出かけていた。
しかし、ウールのスーツは日常着としては実用性に欠ける。
しわは気になるし、丸洗いもしたい。
ということで、機能的な素材によるスーツには大賛成。
だいたい、亜熱帯化する日本でウールのスーツを着続けることって、やはり正気の沙汰ではないと思う。何かの番組でこれ見ました。スーツに見える作業着、素晴らしい。お洒落に見えるから仕事のモチベーション、エンゲージメントも高まる。自社だけでなく、他社も導入したくなりますね。