「自分は評価されてない」と悩む選手に、野村克也氏がかけた言葉
マネー現代
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注目のコメント
野村監督のキャリア論は、今のサラリーマンにも通ずるところがあります。個人的に好きなのが以下です。
「人間は、"無視・賞賛・非難"という段階で試されている」
無視:自分なりに一生懸命頑張っても、誰も振り向いてくれない時期
賞賛:成果が出せるようになった時期。謙虚さが試される
非難:賞賛されている間はプロじゃない。周りから非難轟々浴びるようになってこそプロまさに研究の世界に生きる人に同じ相談を受け、同じ返答をしていたところでした。あと、同じ能力でも「見せ方・魅せ方」というのはあると思います。別の言い方をすれば「ストーリーの立て方」ということもできるかもしれません。
自分は、評価されるほどの実績を出してないと悩むものです。
評価されてないと思える実績を出してるのはすごいです。
ただ、他人の評価、つまり他人の気持ちというのはこちら側でコントロールできるものではないので、コントロールしようとか思わないほうが心にはいい気がします。あとは、評価のポイントを見誤らないことかと。いくら努力しても、評価軸に沿わない努力は無駄になりがちになるし、もったいない。そんなときは評価軸合う環境変えるのも一考なんでしょうか。