日本の子どもたちを苦しめる「生きづらさ」の本当の正体
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よくわからない記事でした。
そもそもですが、日本の子どもたちを苦しめる『生きづらさ』の本当の正体は、学校にあるのでしょうか?
子どもにとって行動レベルで示せる不調のわかりやすい表現方法が『不登校』なだけで、それをもって『不登校=学校の環境責任』としてしまったり、教師の押し付け指導のせいにしてしまうのは、ちょっと短絡的過ぎないかなぁと感じました。
むしろ、教育体系は戦後から劇的な変化は起きていないので、昔と比べて今の子どもの方が『生きづらさ』を感じているのだとしたら、それは学校云々よりも、社会的変化に伴う影響の方が強いのではないでしょうか。
もとい、子ども(教育)とか大人(労働者)とか高齢者(福祉)とかの縦割りで物事を考え論ずる時代ではない気がしており、もっと多世代で社会全体からのあり方から考えるというか、総論→各論の思考の方が良い気がしました。
子どもは小さい人なだけで、基本的性質は大人と変わらないと思うんだけどなぁ。
【統計でみる不登校の現状】
https://www.tsuushinsei-navi.com/sp/futoukou/toukei.php>自分の考えを披瀝して「こうでなきゃ駄目なんだよ」などと言う嘘っぽさ、偽物の道徳性は、生徒にはとっくにばれています。
自分が子どもの時のことを思えば、大人が道徳的なことを言っても「何言ってんだ?こいつ」としか思わなかったはずなのに、いざ自分が大人になったら、子どもや部下やお客さんに対して「何言ってんだ?こいつ」と思われることを言ってドヤ顔してませんか?昨日NHKの番組で徹子さんの特集を思い出します。
彼女は「テレビ番組でウソはダメです」と言ってました。
徹子の部屋でゲストがお笑いネタをやっても
面白くなければ笑わないそうです。
「テレビ番組的に盛り上げる必要がある、
やらせは番組では必要」
そんな事なんて視聴者に見透かされる
視聴者はそんなにバカではない。
彼女の発言は当然で普通の事しか言っていない。
でも日本の会社でも学校でも、
おかしな全体主義を、さも当たり前のごとく
他人に押し付ける、それはファシズムですよ。