NYダウ一時900ドル安、円は一時104円に 欧州株下落で
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日本の連休あるあるマーフィーの法則な感じはするが…
20時過ぎ現在、ドル円は104.1円、日経平均先物は金曜終値から-700円。9末の配当落ち分があるので、実質はここまで落ちていないが、-500円くらいにはなってそう。
ダウも-600ドル近く、またスタートした欧州株も-3%超。久しぶりのリスクオフ。これまでパッツンパッツンになっていたのが一気にはがれるか、それともここまで上がってきたからの期待含めて、安くなれば買う主体が出てくるか。これからしばらくの注目点。俺の売ってない時ばっかり下げやがってよぉ!
ゴールデンウィークも海の日も山の日もアメリカ建国記念日もポジってたのに下げなかったじゃねえか!
チクショー!
あ、海の日の時だけは少しだけ勝てたかな…
まあ米国株の株価指数は、テクニカル的にかなり見た目が悪くなってきてましたね。
一目均衡表もモメンタムも崩れかけてて、
ボリンジャーバンドでもマイナス圏を脱せない状態、
MACDでも今月上旬にデッドクロスを描いてからまだまだ落下半ばという感じで、
中長期の移動平均線もどんどん上昇角度が寝てきている。
アメリカのメジャーSQが先週末でしたし、
流れが一気に変わって今週がヤマかもですねえ。
はあ日本どうのこうのというより、アメリカどうのこうのからくるドル安下の円高。
このまま超ドル安になって超円高になるのかは、アメリカ次第なのでどうしようも出来ないけど、年末にかけて100円に更に近付く様な事があれば日銀の介入があるのかも。。
とはいえ、ドルが超じゃぶじゃぶだし、為替監視リストに日本は入っているし、その時の大統領が誰なのかという事もあり、簡単には円安に戻る事は無さそうな感じですね。
そうなるとスガノミクスは円高でも経済成長出来る様な構造改革も求められるコロナ禍。