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仕事の目的は「自分の生活のため」 「20代の仕事に関する調査」

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  • 株式会社ポーラ 代表取締役社長

    私も20代の頃は生活のために働いていました。子供が生まれても働いていたのは主体的な収入がないと人生先行き怖かったから。
    でもその中で責任感やら人との関わりやらが生まれて達成したいビジョンやら貢献したい社会やらが生まれてきて40代になって後に引けなくなってきた。50代になったら社会に対する責任が自己目的と同一化してきた。同じ企業に30年いるとその企業の社会的役割を高めることが責任であり使命になってくる。
    そんなもんです。

    今の20代は震災やらコロナやらを経験し社会的な感受性が高まっていて目的やビジョンがはっきりしている人が増えてきているのも事実。
    そうした自分軸を早くに見つけられるのは良いこと。

    でも「生活のため」も大切。
    今を一生懸命生きてるうちに、ビジョンやら目的やら使命やらが見つかる。家族の幸せのために仕事するのもまたよし。
    お仕事それ自体が社会貢献ですから。


  • 事業構想大学院大学 特任教授

    「生活のため」という答えは極めて健全かと思う。
    その上で、自分の好きなこと、社会貢献などを考えたら良いのでは。


  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    学生にキャリアの講義をしていますが、対価としての給与はしっかりもらいたいし、自分の時間も確保したいという志向が高いです。それはきっちりみっちり働きたくないということではなく、金銭的にも時間的にも搾取されたくない、ということのようです。大学でも学園祭や部活は昔から継続しているわけで、目的があればハードワークはやっています。それは変わらない。昔の学生は、何も考えずにやっていたことでも、考えてコスパとか考えるところは賢くなったと言ったほうがいいかと。扱いづらくなったのではなく、昔がバカだっただけかもしれません。

    何も考えずに試行錯誤するチャレンジ感はメリットデメリット双方ありますし、いろいろ考えてコスパ効率優先するのも同様にメリットデメリットあります。企業側としては、現状を打破するようなチャレンジ感必要とされるかもしれませんが、チャレンジというのは、それを許す環境風土あってのものなので、まずは自らを変えていきましょう。

    若者は、家庭の幸せは考えています。仕事に注力と言う名の、家事育児からの逃亡というのは、人口ボーナスの世代に許された嗜み。価値観が変わったと認識したほうがいいでしょう。


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