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わいせつシッター相次いだキッズライン なぜ社長は沈黙し続けたのか?【前編】 シリーズ「子どもを守ろう」

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注目のコメント

  • ジャーナリスト

    被害者家族の受け止めとも対比させ、インタビューをされた島田彩夏さんの所感も多々入っています。私も被害者家族にお話うかがっているので、違和感を覚えた点はほぼ同じ。ずっと取材をしてきて、この企業は社長さんも社員・役員も、この会社はあらゆることを説明するときに言葉が非常に軽いという印象を受けています。謝罪を求めたときに「社長は担当が違いますので」もそうだし、「最優先してきました」の順番、「しっかりやっています」の「しっかり」が第三者から見ると杜撰だったり(主観的な表現なので仕方ないかもしれませんがそこをこれまでファクトで記事にしてきました)、今回の事件が「学びになった」というのも被害者の家族が見るところでよく言えるなと。まぁそのように「軽い」印象を持たれてしまうから、なかなか発信に踏み切れなかったのだろうなと思うと納得はいきますが、数か月あけて出てきた言葉がこれだとまた信用を失ってしまう。広報や危機管理のプロを入れたほうがいいと思います。

    追記)中野による経沢社長インタビューはこちら
    https://newspicks.com/news/5200724
    https://newspicks.com/news/5206376
    私は敢えて今回は先方の言い分を聞く会として一問一答をそのまま書きました。時間制限や事前に質問提出を求められるなどの制約がある中で相手の答えたことを額面通りにこちらが受け取ってそれで納得したと思われると困るので、編集後記という形で所感はまとめています。フジが(TVの放映のほうはそのまま流したかもしれませんが)地の文で解説と所感をさしはさみながらまとめる方式を選んだのにも納得感があります。一問一答してもなお、疑問が残る回答が多いからです。


  • 保険ウォッチャー・子育て主夫(プチFIRE) 不動産投資

    もちろん事件が発生した背景には、サービス提供事業者としての態勢や、ビジネスモデル自体の構造的な穴など、あらゆる要因はあるわけです。ただし、危機管理下における会社としての広報対応や、こうした社長個人の言動にまで話が及んでくると、構造的な問題を通り越して「感情」的な側面も多分に影響してきます。この感情的な側面は、今回起こった出来事そのものから沸き起こっているというよりも、順風満帆だった頃を含めた過去の蓄積からきていたり、会社というよりはカリスマ社長などの「人」に対する思いからきていることも多いのです。

    ただ、それらは経沢社長自身に対するこれまでのイメージなどどいう大それたことではなく、メディアなどを通じて形作られてきたこれまでのイメージがあって、そこから連想できる今回の対応と、実際にとられてきた対応との間にギャップがあったということに過ぎません。
    人間誰でもそうですが、本人の「人となり」は実際にその人に接して雰囲気も含めて感じとるのが最も的確な感情を生むのであって、メディアを通じて形成されるイメージは、もともとギャップがあるほうが戦略としても通常なのですから。
    https://newspicks.com/news/3775185


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