新型コロナでテック製造拠点の多様化、プロセス自動化が進む

コメント

注目のコメント

• 古川 英光

  【やわらかサイエンティスト】 博士（理学）（1996年東工大 物理学専攻 博士課程修了）

  ・2020年09月21日

  こっちも工場自律化の話ですね。
  
  日本の工場はカイゼンが進んでいて元々「メタボ」では無いので、スマート化の効果が期待しにくく取り組みが遅々として進まない中、コロナ対応の自律化・リモート化は日本流スマート化の好機となり得ます。
  
  ====
  
  「自動化は効率的であるだけでなく、効果的だと信じている。当社はロボティック自動化にかなり投資した」とヤン氏は話す。「ワイヤを穴に挿し込むとする。この作業を行うロボットのコストは一定で、はっきりとはしないが労働者1人の給料20年分くらいだろう。全ての組み立てラインをロボットにするのはかなり困難だがやりがいがある」。