世界の大手銀行使ってマネロンか フィンセン文書を調査
朝日新聞デジタル
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アメリカのFinCEN(金融犯罪取締ネットワーク局)の内部文書が不正に流出され、朝日新聞を含む88か国の記者がマネーロンダリング等の事案を分析しているとのこと。
FinCENは、早くも以下反応している。
https://www.fincen.gov/news/news-releases/statement-fincen-regarding-unlawfully-disclosed-suspicious-activity-reports日本円にして209兆円という金額を聞くと、それこそその金額があれば今現在犯罪に手を染めなければ生きていけないような人たちが真っ当に生きていけるだけの社会福祉システムを十分作れそうに思われます。
それができていないからこそ莫大な金額が犯罪ネットワークへ流れるわけで、国際社会の責任の一端として貧困を減らすことが如何に重要かを物語る一つの事実であると思います。BBCの詳細な良記事↓
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-54230488
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分析と取材には、日本からは朝日新聞と共同通信が昨年6月から参加し、今年8月からファイルに登場する企業や個人への取材を進めていた。
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