「ワーケーション」の誤解を解く 実は企業にメリットも
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注目のコメント
※大学生です。記事内容を頭に入れるためにコメントするため、論や筋がずれている場合があります。
【要約】
ワーケーションの意味が、地域活性化や観光を目的とした、いつもとは違う場所で仕事をすることと捉えられつつある。成果主義の意識が低い日本では、ワーケーションによる組織管理にデメリットを感じる会社が多いが、社員が新しいコミュニティ、ソーシャルに加わることで新しいアイデア・ビジネスが生まれるメリットもある。将来的には、観光シーズンだけでなく、年間を通して多様な人が多様な場所でコミュニティが存在する状態になると良いのではないだろうか。
【自分の考え】
従来のワーケーションの目的とはずれ始めてしまいましたが、現在の観光活性化目的のワーケーションもいいと思います。
ただ、ワーケーション制度を導入するには、その制度が有効利用される土台を築く必要があると思いました。
成果以外の面で曖昧に評価していた評価制度を見直し、ワーケーションを行なっても適正な評価がされる・実際に仕事をしてある姿が見えなくても評価できる評価制度に変更する必要があると思います。
【分からない単語】観光地などでも働けるよね、というのはワーケーションではなくてリモートワークの延長なんだよね。
ワーケーションという場合は、休みながら『どうしても出席しないといけない会議』とか『どうしても決裁しないといけない稟議』などに対応することなので、似て非なるものだよね。
で、どちらにしても自宅やサテライトオフィス以外で働く場合、気にすべきはセキュリティです。
公衆Wi-Fiは本当に安全? 画面は誰かに覗かれてない? といったセキュリティ面の不安はありますからね。