政府のアショア代替策は「洋上案」に、２４日に与党に説明、年末までに最終結論
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イージスアショアが暗礁に乗り上げた以上、イージス艦増勢しかない。
イージスシステム搭載MD専用艦なんて大してコスト削減ならないのに人員は当たり前に必要、しかも単艦で完結できないから護衛の艦船が必要になる。一番筋悪い。
それにしても今回露呈した防衛省の政策遂行能力の低さ、大丈夫なの？本当に心配。
コメント欄にニュークリアシェアリングについてコメントしてる方居るけど、NATOのニュークリアシェアリング政策ってWTO軍に侵攻された際に、アメリカの核兵器を自国の軍隊が自国領土内で使用するためのもの。アメリカの核兵器を報復核戦力として他国に使用できるわけじゃない。日本の防衛政策とは全く合致しないんじゃない？
注目のコメント
ニュークリアーシェアリングを米国に申し合わせるのが最適かと。
日本に対してミサイル発射が確認されれば、米軍基地のみならず、全国各地に秘密裏に配備された核兵器搭載ミサイルが報復で発射されるとなれば迂闊に手を出せなくなります。
無論核配備を行うと同時にTHAADを全国をカバーするために7ヶ所配備を行うべく発注するとすれば、海上での運用時間が限られるイージス艦配備よりも手っ取り早い方法だと思います。
非核三原則の精神は尊ぶべきものに疑いはありませんが、国破れて理念もヘッタクレもないので、そこは現実主義でいきたいところです。物理的な攻撃よりも、サイバーテロやスパイ活動への対策に注力した方が良い気がします。
ミサイルなどの物理的攻撃は世界各国からの非難をモロに浴びるので攻撃側の最終手段ですよね。
でもサイバーテロやスパイは日常茶飯事に起きると思うので、リスクマネジメントの観点からすれば、発生可能性が高いそれらへの対策の方が重要。
