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【直撃】カンボジア「世界初」デジタル法定通貨を作った日本企業

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 金融ジャーナリスト

    PayPay、LINE Pay、Suicaといった決済サービスが乱立し、ドコモ口座での不正出金をはじめとしたセキュリティ問題も多発。
    電子マネーEdy立ち上げの経験を持つ、フィンテック企業ソラミツの宮沢代表は「日本の決済は間違った方向に行ってしまった」と語っています。
    その宮沢氏がEdyで得たノウハウやブロックチェーンを生かして開発しているのが世界初のCBDC(中銀デジタル通貨)となる予定のカンボジアの「バコン」です。
    世界各国が研究や開発を進めるCBDCとはどんな存在になるのか。日本の電子マネーとは大きく違うバコンの正体について宮沢氏に語ってもらいました。


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    博報堂生活総合研究所 上席研究員

    入金ってどうするのかな?と思ったのですが、そこは銀行もしくは決済事業者経由とのこと。

    カンボジア当局は法定通貨に裏付けられたプロジェクト・バコンを中央銀行デジタル通貨(CBDC)と位置づけることに消極的で「ブロックチェーン決済システム」と呼んでいる。
    ユーザーは、取引のためにはまず、リエルをバコン口座に入金しなければならない。そこが最初からデジタルなCBDCとは異なる点だ。
    https://www.coindeskjapan.com/67450/

    「バコン」ウォレットへの入金方法は2つで、銀行や決済事業者で現金を入金するか、銀行間取引に より入金可能。
    http://www.yamamotokozo.com/_p/acre/15032/documents/cambodia-cbdc.pdf


    来年後半のリリースを目指していろはのバージョン2を開発していますが、1秒間に2万件の処理ができるようになる予定です。そうすれば、ぶっちぎりで世界最速になります。


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    途上国では固定電話を経験することなく携帯電話が普及したのと同じように、カンボジアは口座を持たない人が多数いることも理由となって現金・口座決済からCBDCにリープフロッグした例でしょう。
    日本はこの誰もが金融システムを利用できる様にする所謂ファイナンシャル・インクリュージョンのニーズはカンボジアより低いので一つメリットが少ないですが既存の電子決済手段と比べて運転資金が発生しない点はプラスですね。両替手数料も高いので海外からの旅行者にもメリットがあると思います。
    また円のメジャー化やマネロンの観点からもデジタル通貨は重要なツールかと思います。


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