コロナ禍でも感情をコントロールし、レジリエンスを育てる方法
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コロナ禍は私たちに大きな変化をもたらしましたね。
今振り返っても、当社もビジネスへの大きなインパクト(-)や、
サービス転換を余儀なくされたところがありました。
・積み上げてきたことが崩れ去ってしまうような感覚
・Work from Home環境へのストレス
・ニュース等に不安が煽られること
という点に正直苦しさを感じていました。
ですが結局、コロナや環境が自分を変えてくれるわけではないので、
自分自身の行動を変えることが、心の安定につながるのかなぁと思います。
個人的には以下のことがよかったです。
(1)毎日のルーチンを続ける
・ジムや散歩などの運動を少しずつでも続けたり、SNS等での定期発信など、毎日続けていることを続けることで、自分のリズムを作れる
(2)新しい学びを始める
・英語やオンラインコミュニティなど、何か始めてみることで、
閉塞感がなくなり、可能性の方に目が向けられるようになる
(3)既存のつながりに軽くコンタクトをしてみる
・記事にもありますが、皆離れて生活・仕事をしているので、つながりが薄くなりがち。自分から一歩、ちょっとした連絡をすることが、新しいチャンスにつながったりしますね。目的を見つける というのが、一人では難しいかもしれません。
最初は、ボランティアやNPO法人などの活動をしている人を見つけてお手伝いしながら、自分がやりたいことをみつけていくのも良いかと思います。ここであげられている
・日記をつける
・十分な睡眠をとる
・人との交流方法を模索する
・ニュースは信頼性の高い情報源から1日1~2回だけチェックする
・目的を見つける
これらは全てコロナ関係なく大切なこと。きっとコロナで不安定になる人が増えて、こういうことの大切さがより浮き彫りになったのかなという印象。
でも、言語化することで自分ができているもの、出来ていないものがクリアになるので参考にしたい。特に
・人との交流方法模索
・ニュースを見すぎない
は情報があふれる社会のなかで、特に大切だなって思う。