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NY株続落、244ドル安 IT大手が相場下げ

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場は、続落。ダウ工業株30種平均は一時400ドル超下落する場面も見られましたが、前日終値比244.56ドル安の2万7657.42ドルで終了し、ハイテク株中心のナスダック総合指数は117ポイント安の1万0793.28で引けました。

    ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比21億4061万株増の32億5232万株。通常の3倍の取扱高でした。これは昨日、株価指数と個別株の、それぞれの先物およびオプションの清算日となっていて、4種類の清算が重なりました。これをクアドループル・ウィッチングと呼び、これに伴って下げ幅が増幅された可能性はあります。

    新型コロナショック後、迅速なFRBの積極的な金融緩和や米政府による大胆な景気対策が功を奏し、米株式市場は3月の急落から、IT・ハイテク株中心にV字回復を遂げ、8月最終週は日々、史上最高値を更新してました。しかし、9月に入りレイバーデー前から日柄調整相場に突入しました。

    直近では、市場が期待している程、景気回復が早期に達成できないのでは?との懸念も出始めているのが現状です。爆上がりしましたIT・ハイテク株の利益確定売り玉はかなり溜まっている中、安心感を持って保有していた投資家が一旦は利益確定の動きをしているのは見受けられます。

    今週市場の一部ではこれだけ上がったIT・ハイテク株にはまだ割安感があるという声も聞こえましたが、同時に現在の株価水準が果たして適正なのかを確認したい雰囲気感も高まっており、市場はまだまだ日柄調整の動きを続けているようです。

    米商務省は安全保障上の脅威を理由に、中国系短編動画投稿アプリ「ティックトック」と、対話アプリ「ウィーチャット」の米国での配信や更新を禁じると発表し、米中関係悪化を理由に投資家心理を悪化させました。

    また、米商務省が発表した第2・四半期の経常収支は、リーマン・ショック時の2008年第3・四半期以来、約12年ぶりの大幅な赤字額となりました。

    民主党と共和党が協議中の新型コロナ追加経済対策法案に関しては、協議は難航している状態が続いてます。このままですと、前回私が予測しましたように、11月の大統領選挙が終わるまで決定できないのではないかと懸念します。その場合は、来年以降の米国景気回復のスピードが減速する可能性が高まるのは否めません。


  • 株式会社 和キャピタル 取締役 運用本部 部長

    日本株は底堅いものの、ちょっと為替が怖い水準で連休を迎える。104円が割れてくると、加速するかも。為替に厳しいといわれる菅政権の最初の試練は円高だったりして。


  • 軽井沢ウオッシュデリ 代表取締役

    【日本4連休🇯🇵】
    下げ理由の後付け感笑。
    さあ4連休。
    月、火と大幅下げとなった場合、
    信用取引の維持率に冷や冷やして、
    心理的に休めなくなる現象を思い出しました笑


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