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航空機業界は、この様な失敗を真摯に
受け止めて、安全性を飛躍的に向上してきた。

結果世界で、最も安全な乗り物になっている。

以下の記事に関して、私は批判を意図した
ものでも無い。ボーイングの力を持ってすれば
克服出来ない問題では無い事は、明らかだと
思っている。

https://newspicks.com/news/5232827/

私が言いたいのは、この様な失敗は、
どんな仕事でもおこりうると言う事である。
皆さんも胸に手を当てて考えて欲しい。
本当は、こうした方が良いと言う例は、
枚挙にいとまがないと思う。
米運輸安全委員会(NTSB)は米国運輸省とも切り離された独立した権限をもつ.一方,米連邦航空局(FAA)は運輸省の下部機関.航空機の一切の承認権限をもつ.かつて運輸省の下部組織であったNTSBが独立するようになったのは,1974年にトルコ航空のDC-10が墜落した(JAL123より前の最大事故)時,米国大統領も絡んでFAAとメーカーのマクドネル・ダグラス社の癒着が指摘され,適切な耐空性改善通知が出せなかったとされているから.その反省としてNTSBが完全に独立した組織となった.そして,45年後にこの構図.
ちなみに日本では,米国のNTSBに相当する運輸安全委員会は国土交通省の外局,FAAに相当する国土交通省航空局(JCAB)も名前の通り国土交通省の一組織.
先日、アメリカ、カナダ、ヨーロッパそれぞれの航空当局による飛行試験もすでに終えており、特に問題があったという報告はないので、MCASの修正は概ね順調に進んでいるものとみられます。このコロナの影響で機体の稼働率が下がっていますので、あえていま評判の悪いMAXを飛ばす意味はないのですが、保有する航空会社では徐々に運航に復帰させるようになるでしょう。
私は中国の当局がどう出てくるのかに注目していて、米中貿易摩擦や大統領選挙があり両国の鍔迫り合いの一部に組み込まれそうな気がしています。具体的には中国当局がなかなかGOサインを出さず、さらにボーイングに対し中国の航空会社がこれを飛行させられない間の補償を求める、というようなものかもしれません。中国がトランプ政権に恩を売るのか、それともあくまで補償を要求して貿易摩擦を加速させようとするのか、この件については主導権は中国側にありそうです。