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GDPは日本で人々が働いて日本で産みだすモノとサービスの価値の合計で、とりもなおさず皆で分けて使える所得です。日本の物価が上がれば日本の需要が増えて日本の生産が増えて日本人の所得が増えるというものでなく、世界が日本の産み出すモノやサービスを求めるから日本の生産が増えて日本人の所得が増えて日本の需要が増えて物価が上がるのです。世界経済の失速に日本の活動自粛が加わって日本の生産が落ちて所得が減って景気が悪くなっていますから、物価が下がるのは驚くに当たりません。
「総務省の担当者は、Go To トラベルが当面続くことや、原油価格の上昇が鈍いことに触れ」とありますが、Go To トラベルが無くなったり原油価格が上がったりして物価が上がっても、景気が良くなって国民が豊かになるわけでなく、却って家計の懐具合が悪くなるのは自明です。「今後、数カ月は物価上昇に大きな影響を与える材料は見当たらない」とのことですが、悪い物価上昇よりよほどよいことと受け入れるべきところであるような気がします。昨年10月に消費税が上がっていますから、来月以降、その影響も出て来そう (^^;
ちなみに、消費増税の影響除くCPIインフレ率のエコノミストコンセンサスは9月時点で今年度▲0.83%、来年度+0.24%となっています。
2015年基準 消費者物価指数 全国 2020年(令和2年)8月分
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.html

・総合指数は102.0(前年同月比0.2%プラス)  
・生鮮食品を除く総合指数は101.3(前年同月比は0.4%マイナス)  
・生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は101.6(前年同月比0.1%マイナス)  
となっています。
特定の分野(観光)の影響が大きいとのこと。全体では健闘していると言えるかもしれません