『関西のフリーランス事情』を関東との比較から紐解く
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「関西と関東でのフリーランス浸透度の違い」について、コラムにまとめました。
私が働いている「みらいワークス」は、2012年に東京で創業。
その7年後の昨年、大阪事業所を開設しました。
当社サービスへのご登録者にはもともと関西圏にお住まいの方もいらっしゃるのですが、その方々から「よく関西に来てくれた」と嬉しい声を聞かせていただきました。
なぜ喜びの声が上がったかというと、関西圏では、まだフリーランスの文化が広がっていないからです。
関西圏にお住まいの方がフリーランスとして活動するためにはまだ土壌が整備されておらず、その開拓者としてみらいワークスの参入を喜んでいただけたというわけです。
広がらない理由はさまざまあると思いますが、関西ならではの企業特性もその理由のひとつのようです。
記事本編では、関西と関東におけるフリーランス案件の違いなどもご紹介しました。
ちなみに私が最近(と言っても1年半くらい前ですが笑)感じた関西と関東の違いは、「数年後に控えた大きなイベントと言えば?」の解でした。
1年半ほど前なのでまだコロナなんてみじんもなく、私たち関東チームは当然のように「東京オリンピック」を挙げました。
それ以外ないだろうくらいの気持ちだったのですが、関西チームは「大阪万博」を挙げたんです。
関西はオリンピックの話はあまり出ていなくて、いつも万博の話題ばかりだよと教えてもらって、なるほど場所が変われば話題もこれだけ変わるのかと、ある意味カルチャーショックを受けた出来事でした。