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白色矮星に巨大惑星か 80光年先、確認なら初―国際チーム

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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    白色矮星とは、赤色巨星(の最終段階)で重力による束縛が弱くなり広く膨らんだ外層の中心に残った中心核(コア)の部分のことです。膨張する外層は惑星状星雲となり、白色矮星となったコアでは既に核融合反応が止まっています。

    赤色巨星を含む通常の恒星は重力と古典的なガスの圧力のバランスで成り立っていますが、白色矮星は重力が強く古典的なガス圧では支えきれないため、電子の縮退圧という量子力学的な圧力と重力のバランスで成り立っている星です。そんな不思議な星の周囲に木星のような巨大ガス惑星が周回しているのを世界で初めて発見したのが今回の研究です(※1)。

    先日報道された、金星のガス中に含まれているホスフィンは生命起源であることを示唆する研究(※2)といい惑星科学がホットトピックの一つになっていますね!

    【ご参考】
    (※1) https://www.nature.com/articles/s41586-020-2713-y
    (※1) https://newspicks.com/news/5233985
    (※2) https://newspicks.com/news/5227070


  • Enjoyn Style株式会社 代表取締役

    ここ最近、様々な新しい情報が出てきてる!
    それによって、これまでの常識から外れた例も多くみられるようになってきた。

    少しずつでも宇宙の核心に迫れるといいなぁ

    ———
    白色矮星は太陽に似た恒星が老化して赤色巨星に膨張した後、外層のガスを放出して中心部だけ残った天体。この過程で周囲の惑星は破壊されると考えられてきた。完全な形の巨大惑星が残存すると確認されれば、初めての例になるという。


  • NKC NKC

    公転する惑星のほうのサイズが大きいとな?しかも近距離を公転中。そんなんどっちが主星でどっちが伴星だかわからん状態よね。でも主星が白色矮星なら重力強そうだからそのうちくっついてしまうのかな。


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