中国の動画アプリ「快手」、香港上場で最大50億ドル調達へ
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注目のコメント
TikTokとどう違うか、ほとんどわからない。
この意味ではトランプさんがTikTokを制裁してもすぐほかの類似品が出る。
全部制裁できるか。
アルゴリズムではもちろんTikTokはきわめてすぐれていることを知っているが。快手は3級都市(何をもって3級都市かの説明を省くが)以下を中心に大きくなってきたアプリ。バイトダンスは最初ニュースアプリ(スマートニュースみたいなもの)を打ち出した事もあり、1級2級都市を中心に広がってきた。
また、北快手,南抖音と言う言葉もあり、どちらかと言うととKuaishouは北に強い。
中国国内では決してTiktok (の中国版)に劣らない勢いで成長中で、ECの対応がこれからのキーとみている。快手と抖音を比較すると、前者は田舎からスタートさせたサービスでスマホを持っているおじちゃんおばちゃんも使ってます。故に、よく見られるコンテンツは抖音と異なり、演歌みたいな曲を歌う動画や動物と戯れる人間のように笑いのツボが浅い人向けのものが散見されます。
ただ、中国の場合国民の多くは農業に従事しているため、彼らがマジョリティーになります。まるで昔の構造と変わってはいません。
ピンドウドウしかり、VIVO OPPOしかり田舎からスタートしてスケール化していく事例が増えてきました。