カラオケ業界が「もう限界」 世界に誇るレジャーなのに
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若年層が減少しているだけじゃなく、レジャーも多様化。
近年は横ばいのようだが、90年代に比べれば減少。
変わらなければ見通しは厳しそう。
カラオケ行き始めた中学の頃から今も体験変わらないもんな。
【ポストコロナのリアル空間の減少】
ZARA:300店舗閉鎖
オンワード:700店舗閉鎖
三陽商会:150店舗閉鎖
米スタバ:400店舗閉鎖
和民:300店舗閉鎖
ロイヤルホスト:70店舗閉鎖
ジョイフル:200店舗閉鎖
米ゴールドジム:30店舗閉鎖
三菱UFJ:店舗数4割減
マイクロソフト:小売店舗恒久閉鎖
中国の銀行:9割オンラインへ移行
HIS:1/3店舗閉鎖
セシルマクビー:店舗事業撤退
吉野家:最大150店舗閉鎖
ワールド:358店舗閉鎖
ギャップ/バナナ・リパブリック:225店舗閉鎖
カラオケ(日本国内):推定500店舗閉鎖(New!)
※全然追いきれていないとは思いますが、
記事を見かけたら追加しています。自粛期間中にオンライン講義に登壇しなければならないとき、10年ぶりくらいにwi-fi環境の整ったカラオケ店を利用していました。喋り出すと熱が入ってしまうので、カラオケ店の防音設備はありがたかったです。
極めて少ないかもしれませんが、家や職場でオンライン会議などができないテレワーカーへの需要はあると思います。カラオケビジネスの厳しさ
・都心、駅近に構えると家賃が高い
・団体客の減少、1人カラオケでも単価が下がる
・営業時間短縮でさらに売上減少
みんなで集まって歌う顧客体験は、引き続きニーズはあるはず。
ただ、店舗の稼働率向上は、コロナが完全収束するまでは難しい。
コワーキングスペース需要
ゲーマーの配信環境として貸し出す
などは店舗の有効活用として考えられる。
ゼロベースでビジネスモデル構築が必要そうである。