後継者難の日本企業救え、CITICや米ゴードンが事業承継ビジネス - Bloomberg
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後継者不足で困っている中小企業を支援することで、日本の技術を手に入れようとしているようにしか感じなかった…。
個人事業の場合、個人の資産と事業資産との境がどうしても微妙になる。後継者はいなくても親族がゼロってことは少ないから、相続問題だって絡んでくるし、取引先だって多くは信頼関係で成り立っていたりするので、外資がどんなに資金力とノウハウで攻め入ったとしても本当の意味では上手くいかない…というか、どこかで上手くいって欲しくないと思ってしまう。事業承継の領域はどうしても地銀を含めてメインバンクとなる銀行に情報が集まるため、外資ファンドがイニシアチブを取りにくかった。市場ニーズは大きい領域のため、外資系が積極参入し、銀行と連携する事で、中国企業への売却など新たな選択肢が増えるのは良い事。
家業の事業承継を外資にお願いするか?と考えてみると外資であるというだけで心理的な抵抗感はあります。
今までじいちゃんや親父が育てて来た事業だしなーとか思うと、『事業承継•M&Aビジネスがアツい!外資キター!』って言われても斜に構える自分もいたりして。
或いはそういうのも偏見かも知れないし、選択肢が増えるのはいいことなんでしょうが、今ひとつピンと来ない。