対立理念示した新立憲。「自己責任から支え合いへ」が意味すること
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注目のコメント
個人とは自立した責任主体であるという前提に立っているのがルソー-カント来の近代法の体系ですが、日本人は「個人」という感覚にまだ慣れていないのかその辺りが曖昧で、どちらかというと「群れ」の論理が強く働く社会です。
近代の限界が露わになりつつある現代日本では、従来の左右対立(それはもはや権力対反権力てしかなくなってしまったが、、)ではなく、社会としての責任主体のあり方こそが対立軸にあると思います。
液状化する現代社会の対立軸はソリッドvsリキッド?
https://newspicks.com/news/1697708/
トランプ支持者とは「非自己決定者」である
https://newspicks.com/news/1889049/本来、あの合同野党における分かりやすい説明とはこういうことを言うのだろう。この記事は読む価値の高いものだと思う。
立憲民主党など直ちに潰れるべき/直ちに潰れるので無視して構わない、と思う人には向かないが、日本においてこの党を野党として育てていくならこの記事は大事な記事だと思う。