「島流し」は誤解？ パソナ1200人の淡路島移転、副社長に疑問をぶつけた

コメント

注目のコメント

• 内田 有映

  アソビュー CEO室 室長/ アソビュー総研所長

  ・2020年09月17日

  パソナは、広報/PRをふくめたイメージ作りが非常に上手ですよね。人材領域の地方創生といえば、パソナなイメージがあります。もちろん、本業があっての前提ではありますが。
  
  確かに大きな話題を呼びここまでドラスティックな変化は、否定的な声もでるし社員を心配する声がでるのも想定内なのではないかなと。
  
  「島流し」みたいな批判があったところで、責任者が顔を出して生声を語り、記事にして早急に対外的に出せる広報力。見習いたいですね。
• 中島 好美

  事業構想大学院大学 特任教授

  ・2020年09月17日

  新しい働き方を実践的に行うには、ここまで振り切った決断が必要かと思う。　東京・大阪でなくてはダメという人だけの集団より、個性のある社員を採用できよう。
• 石橋 誉

  イグニション・ポイント株式会社 ワークデザインユニット　Senior Manager

  ・2020年09月17日

  西村経済再生担当大臣の出身地元、選挙区である明石、淡路島。この場所の選定には少なからず政治が絡んでいると考えた方がいいだろう。西村大臣の地元選挙区に雇用と納税が実現される代わりに、パソナが受ける便益も相応にあるはず。
  
  人員のスリム化も図りたい中で淡路島移転は、一石数鳥の効果があると考えられます。まあ、淡路島で仕事をすること自体は魅力的だと思いますが。