人事を「採用業務」から解放する? 一石二鳥のリファラル採用、成功のカギ
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弊社代表鈴木が寄稿しました💡
あらゆるデジタル化が進む今、
採用効率化とエンゲージメント向上の両方をつなぐ、HRテックを活用した「リファラル採用」について解説しています。
「リファラル採用ってツールいるの?」とよく聞かれますが、インセンティブの制度を作るだけでは人事と現場の負担だけが大きくなって失敗してしまうケースがあります。
テクノロジーを活用して手間や心理的負担を下げつつ、透明性のあるコミュニケーションを取り、エンゲージメントを高めながら取り組むことが重要です。
注目のコメント
そもそも人事ではなく現場の採用権限のウェイトを高めるべきです。
採用後は現場が一緒に仕事するので。
採用に関しては人事はアドバイザーの様な役割がベストだと思います。
銀行などの大企業は人事の力が強すぎて現場の欲しい人が採用できていないと思います。経験上リファラル採用は人事や採用だけだと多くの場合はうまくいきません。勘違いされがちなのですが『友達』を紹介するよりは『友達の友達』や『知人』を自社に惹きつけるわけです。惹きつけるためには条件や業務内容だけでは足りず「カルチャーやビジョンミッション』などの企業の存在意義や入社後
「この会社にいることで何を得られるのか」
「我々は世界に何をもたらしているのか」
ということを語れないといけないので、リファラルの推進は経営者の仕事だと思うと共に経営者がやらないと成功するのは稀だろうと感じます。