Web会議の議事録を自動作成、頻出単語の分析も ユーザーローカルが無料公開

コメント

選択しているユーザー

• Ono Shota

  シニアアナリスト

  ・2020年09月16日

  検証したところ音声認識⇨変換の精度がとてもよく、編集したほうがよい文章は10行に1行くらい。それも、変に間が空いたとき。
  
  また、導入後はあらかじめ「本会議の議事録は音声認識による自動保存です。発言ははっきりとお願いします」と伝えることで、会議時の発音が全体的に良くなって、情報伝達の精度が向上する可能性がありそうです。

注目のコメント

• Okada Takashi

  SmartHR データアナリスト・データサイエンティスト

  ・2020年09月16日

  SmartHRも会議の生産性を上げるプロダクトをリリースしていたり、会議を科学する動きが出てきてますね。
  
  
  "会話の内容や発言者の感情をテキストマイニングで分析し、ワードクラウドやグラフで可視化することもできる。"
  
  これら以外にも文章要約などの機能もリリースされるのかもしれませんが、人が要約したり、箇条書きにしたりする議事録と比べて、どのくらい受け入れられやすいかもポイントになりそうです。
  
  
  ■SmartHR子会社の会議改善クラウド「SmartMeeting」正式版提供開始
  https://newspicks.com/news/5173776?ref=user_129631
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2020年09月16日

  議事録って一言一句全てを書き留めることとイコールではないので、営業・商談のときの会話内容の証拠として使ったり、会話の振り返りとしての使い方のほうが想定しやすいですね。
• 冨田 修平

  株式会社 LifeHack 代表取締役

  ・2020年09月16日

  中小企業向けの株主総会議事録、取締役会議事録、などのフォームに落とし込めたら便利そう。
  会計事務所さんや行政書士事務所さんなんかにも需要ありそうです。