JR東・西の21年3月期決算、民営化以降で初の赤字に
読売新聞
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注目のコメント
交通系の事業者はバス・タクシー含めてどこも厳しいが、鉄道は特に固定費の比率が大きい&個社の規模が大きいので、赤字の規模も半端なく大きい。
一方で、これまで数十年間黒字の規模も期間も半端ないので、短期的に右往左往する必要は全くなし。
むしろ、コロナからの客足の戻りをどう予測するか、その予測に対してどう経営の舵取りをするか、不動産への投資など含めて経営の時間軸は長い業態なので、各社のこれから数年の対応が数十年後の明暗を分ける可能性もある。うえええええん。涙
JR東日本さまも、JR西日本さまも、弊社インバウンドベンチャーにご出資いただいてる株主様ですが…
インバウンドも極めて厳しいですが、鉄道も、とにかく、ホテルや駅ビル、駅ナカなど多角化してもリアル事業なので厳しい…涙
IR資料みたら、内部留保2兆円くらいあったので、もちろん潰れはしませんけども…涙今はこのような「世も末」みたいな記事ばかり目立ちますが、そりゃそうですよねという内容で驚きはありません。
現代の知の巨匠、APU学長の出口さんによると「過度な悲観論は歴史的に全敗している」とのことなので、一喜一憂しないようにしています。