「わいせつ教員の情報検索40年可能」でも子どもたちは守れない 教員免許法の改正を
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注目のコメント
これは、要するに罪を犯しても刑期を終えたらノーサイドだから職業選択の自由という観点で免許を取れなくするのはまずいということなの?
じゃあ猥褻犯として捕まった人は、「検事」にもなろうと思えばなれるのかしら?
医師として、医療行為中に殺人を犯した人が医師に復帰できるの?
どう考えてもおかしいのだから、法改正して欲しいよね。
学校に対する信頼が根本からなくなるよ。わいせつ教員の問題、詳しい記事が出ました。
私は情報検索が40年可能になれば問題解決できるようになると最初思いましたが、そんなに簡単にはいかないようです。
・懲戒の理由がわいせつ行為かどうか分からない
・懲戒理由を確認できるかどうかは自己申告任せになる
・本人が氏名を変えたらそもそも検索できない
という点はたしかにクリティカルです。実際に名前を変えて再犯した事例もあることは重たい現実として捉えるべきで、やはり教員免許法の改正が必要とする本記事の論旨に賛成です。
昨日再任が内定した萩生田文科相がこの問題を注視しており、教員免許法の改正にも意思を示していることは有り難いことです。ぜひ新内閣の重要トピックとして改正を進めていただきたいです。わいせつ犯と違法薬物犯は、ほとんどの場合再び罪を犯す。(検挙されてないものを含めれば99%に近い再犯率ではないかと。)
二回以上のわいせつ犯は、有無を言わさずGPS着用義務化と所在地の開示が現実的な防犯対策。ただ、人権どうこうと騒ぐ人がいるのでハードルは高い。
有名人の方は立場上書けないだろうから、名の無い一般人の自分があえて書く。
自分はわいせつ犯の権利よりも、子どもたちの権利・心身の健康の方が大切だ。極論かもしれないが、それくらいの対策をしないと表面化してない被害子どもたちを救えないだろう。