なぜ? デジタル世代で「キャッシュレスより現金」が多数派 人気のキャッシュレス決済も判明
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「若者」がどの年齢までを指すか、この記事ではわからないですが…渋谷109の関連調査という点で想像すれば未成年が多そうですよね。収入がそれほどないため手持ち資金は限られ、現金が多くなるのは予想できます。
キャッシュレスの交通系ICは便利で使いがちですが、購入詳細の履歴が「物販」などカテゴリーが限定され、大きい値段になると後で振り返る際に困ることがあります。今回のドコモ問題で発覚した不正チャージもあり、履歴の重要性は増したように思います。
その意味では…履歴もしっかり残るクレジットカード派です、それも“丘マイラー”ですが。20代前半までの若者は、自由に使えるお金が少ないので、必然的に現金払いをしているのは、昔からです。
クレジットカードを普段使いし始めるのは、だいたい20代後半から。昔と今で違うのは、交通系電子マネーが普段使いのキャッシュレス決済に使えるようになったことです。
→昔は、ここがTポイントカードの牙城でした。
交通系電子マネーを使うようになることで、Tポイントカードは存在感が低下しましたね。
Tポイントカードの電子マネー化が上手くいかなかったのは残念です。
ということで、記事にある
↓
今後は日常的な買い物をキャッシュレス、大きな買い物は現金
→これは20代の話し。30代になるとクレジットカードを使い始めます。