準備しておかないと危ない! 在宅シフトでこれから働く日本人に起こる意外な大変化3つ - 職住境界が曖昧になって起こること
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いちいちごもっともなご指摘。特に在宅勤務の経費の扱いについては、国税は個人所得と言ってゆずらないので、企業が源泉徴収分を上乗せして払っているのが実態。現在の労働法制も時間管理型がベースの考え方なので、勤務中の家事・掃除とかは認められない建て付けだけれど、実際にはできてしまうので、現実に追いついた法制度の改定をまずやらないといけないが、これは規模が大きいので先が長い話になりそうだ。
〜自分で清掃する場合も業務の範囲内です。これが在宅ワークになった瞬間に、無償労働になってしまう。いるのに、自宅の仕事部屋の掃除は仕事環境を整えるための業務だと考えられますから、無償労働、つまり個人負担のままでいいのか、という問題が当然出てくるのではないでしょうか〜
是非「個人事業主マインド」で考えてみましょう。
お客様に関わる場所の清掃は仕事で間違いないでしょう。
さて、自分のデスク周りは?自分が仕事をしやすい様に整える、個人の環境整備です。
さて個人事業主の皆さん、いかがでしょう?
そこはお給料の発生するポイントでしょうか?
ならばグッドパフォーマンスを最大限引き出すためのジムや瞑想は?ステップアップのための勉強は?
当たり前ですが、そもそも個人事業主は完全結果主義です。
結果が出なければ全て赤字の自分持ちです。
そのマインドを持ってお仕事をされるのならば、会社サイドも快く全てを経費として認めると思います。
実際、以前から認められている方々もいらっしゃるでしょう。小銭をケチって人材を失うでしょう。
優秀なIT企業の経営者は
自らがIT全てに精通していなくとも
従業員のIT技術者が優秀であれば、
仕事が出来るとの自覚がある。
経営陣はIT技術者にいかに仕事をしてもらうかが価値、目先の小銭に執着すれば、
IT技術者が他に移れば何倍の損である。