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自分の価値観を押し付けない。

部下をついてこさせる、部下は上司の言うことを聞くものだなどと考えている管理職世代は、考え方を変えて、自分も進化したほうがいい。

「ONE TEAM」なって流行り言葉を、表面的に使っているだけではダメ。若手から学ぶくらいの柔軟性が欲しいですね。

育った時代も環境も違う若手を理解することは、多様性への対応であり、自分を成長させるチャンスでもあります。
「私はこのご時世において、ワークライフバランスに反して、全体を一律に管理しようとする経営手法は、ブラック認定に属すると考えます」
とても共感します。これまでみんなが同じ時間に会社に来て、似たような時間まで残業をするのが当たり前でしたが、これからはみんな同じであることを求めるのは時代錯誤になっていくと思います。
在宅勤務をするのも、ワーケーションを利用するのも、個人が選択していかないといけない時代なのだと思います。
「若手がついてこなくなる」という捉え方が古くなりかけている。

リーダーシップの有る人がメンバーを思い通りに動かして成果を上げる働き方も、もはや旧世代です。ひとりひとりが自立して自分なりのやり方で成果を出すのが今の働き方で、今の時代のリーダーはメンバーの個性を尊重しつつ適切に組み合わせることで成果を相乗的に高めます。リーダーに求められるスキルは格段に難易度が上がっていると感じます。
「最近の若いものは、、、」
「老害だ。。。」

この類の話は古代エジプトの時代から
言葉やキーワードは違えど脈々とされてきた話であって
コロナだからというのは関係ないかもしれません。

世代ごとに育ってきた環境が違うから
価値観が違うのは仕様がないと思います。
それを一方の視点だけで何かマイナスに語る事は
何の解決にもなりません。。

でも、つい論じてしまうんですよね。。
歴史は繰り返しますね。。
「ONE TEAM」を否定しているようなタイトルですが、記事中では価値観の押し付けによるONE TEAMを否定しているものです。

世代が異なれば価値観も異なるのは古来からのことです。近年は価値観が多様化して、その傾向は顕著です。

価値観の押し付け的なONE TEAMを求めるのであれば、予めその価値観を開示して、その価値観に共感してくれる若者を集めることでチームを作れます。
しかし、そんな価値観を良しとする若者はもはやいません。若者だけでなく中堅層でもそのようなマインドにシフトしつつあるので、従業員の価値観の変化に対応しない組織は、いずれ選ばれなくなります。
上司がこだわるべきは「自分がやりたいこと」ではなく、「部下の才能を最大に発揮させること」ですよね。

その基本を理解できているか否かだと思います。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
世代や価値観の違いを認め合うことからですね。
なぜ世代間ギャップが起こるのかをまとめられた記事で参考になります。
私はこのご時世において、ワークライフバランスに反して、全体を一律に管理しようとする経営手法は、ブラック認定に属すると考えます。実際に、明白な法令違反はしていなくても、みんなと同じにしろと心理的に追い詰める、柔軟性のない規則の中で働きにくくして追い詰める、といった世界の潮流に逆行するグレーとも言える企業が増えています。
→果たしてこれがONE TEAMと言えるのかどうか🤔
「ラグビー日本代表のメンバーは、ご存じのように出身国も違えば、考え方も習慣も一つではない、まさにダイバーシティの象徴のような集団です。そんな中で、何度も話し合いをし、違いを理解し、互いに歩み寄ることでたどり着いたのが「ONE TEAM」なのです。そういったプロセスをいっさい省いて、言葉だけで「ONE TEAM」を強要したところで、いまの時代、真の意味でチーム(部署)がまとまるはずもないでしょう。」

おっしゃる通りと感じます。この文脈を無視してONE TEAMとおっしゃる方があまりにも多い現実に辟易します。

誰であっても、ひとりひとりが違う文脈のなかで、育ち、生活しています。それを無視した行動強制にはゲンナリします。

そんな組織を1つでも減らしていくために自分ができること…考える日々が続きます。