早期・希望退職１万人超＝上場企業、コロナ禍で加速―東京商工リサーチ

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2020年09月15日

  来年4月から70歳定年制が導入されますから、その前に中高年正社員を整理したい企業側の意図もあるでしょう。
• 内藤 修

  帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

  ・2020年09月16日

  退職金の割増、再就職支援を受けられる上場企業の従業員はまだまだ恵まれている
• 髙木 健次

  クラフトバンク株式会社 クラフトバンク総研　所長/認定事業再生士

  ・2020年09月16日

  https://r.nikkei.com/article/DGXMZO53049690W9A201C1TJC000?s=6
  
  コロナ前、2019年の時点で既に、上場企業の希望退職は増加していました
  ダブついたバブル世代から優秀な若手に原資を回すためで、業績の良い会社も行っています
  この流れがコロナによる業績悪化で加速した、もしくはコロナを理由によりやりやすくなったと言えるのではないでしょうか
  
  今、マクロ統計を検証していますが、例えば、前述の希望退職やコロナ前の2019年から新設住宅着工戸数が減少に転じるなど、「コロナ前から変化は起きていた」のが実態です
  「何でもコロナ原因」にしないようにしたいですね
  
  追記:バブル世代の方の契約更新をしない、雇い止めを言い渡す側を経験しましたが、かなりのストレスで毛が抜けました…
  「俺の息子、お前と同い年なんだよね」
  息子と同い年の若造に言い渡される方はもっと辛かったでしょう