「Go Toトラベル」東京発着旅行の販売開始は18日にも 国交相
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GoTo東京解禁がきましたね。GoToに登録している弊社からしたらかなり追い風になります。
ただ、コロナが落ち着いたわけではないですし第3の波が起きることも想定されます。正確なキャンペーンのルールを設計ないと混乱をするので、ルールや基準を一定設けてほしいです。
そうでないと、事務局はもちろん、旅行会社、おでかけする旅行者すべてにとってストレスになってしまいます。これで地方は、都民のお金は落としてもらいたいが、コロナは持ち込まないでほしいという複雑な心境になるでしょう。
お金を稼ぐのは自己責任。
コロナで事業休止も自己責任。
それらは良いですが、感染対策をしていてもクラスターが出たら自己責任というのは、コロナでの騒ぎを大きくし続けてきた政府としてはもう少し対応を考えてほしいところ。
今回の「Go To」で、コロナ騒動以来初の、公に東京都民が旅行できる時勢になりました。
東京はまだ200人から数十人を行ったり来たり。
各地でクラスターが起きることは火を見るよりも明らか。
クラスター自体は仕方ない。
この状況じゃ起きるだろうし、観光地側としてもお金も稼がないといけない。
そのリスクを飲んで商売すべきでしょう。
ビジネスにリスクはつきものです。
しかし、安心して仕事や生活できる基盤を作るのは政府。
安全を保証しろとは言わないが、クラスター発生しても安心できる政策を新政権には期待したいな、と思います。これは賭けであり、実験でもある。
懸念材料として、特に東京発で、地方ではっちゃけて大人気ない行動を取る人たちが少なからずいそう笑
あと、以前にも知人の業界コンサルから聞いた情報として書いたし、メディアでもようやく取り上げられるようになった、GoTo効果の偏りの問題。
普段は泊まれないような高級旅館に集中し、大衆的な宿やスポットが恩恵を受けてない。三密回避の狙いもあってか穴場的な高級温泉旅館は予約がなかなか取れなくなってるとか。非日常的た体験も魅力的なのでしょう。
GoToが終わったらどうなるかはわかりませんが、非日常的な場所と体験に味をしめた人たちがリピーターになる可能性がある。
withコロナの消費行動を確認し、今後の業界の未来、あるべき姿を占う上では貴重な機会といえる。
失敗に終わらせないためにも、一人一人の自覚と自制が求められる。
あと、公共の場や公共交通機関で、ノーマスクテロをやって暴れないこと、わがままをいって周りに迷惑をかけないこと。